息子の異変

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私の息子、現在は小学1年生です。

2016年2月。10ヶ月健診の時に、パラシュート反射ができませんでした。

生後9から10ヶ月を過ぎるとほとんどの赤ちゃんができるようになっているようです。

パラシュート反射とは

体を持ち上げて急に前へ傾けたときに体を支えようと両腕が自然に前に出る反射のことをいいます。 一度備わると一生消えることのない反射能力です。 この反射が備わってくると転んだときに手が前に出たり、体が傾きかけたとき手で体のバランスをとったりすることが出来るようになります

引用元:Google検索より

息子は手をグーにしたままで手が前に出ませんでした。(娘の時はパラシュート反射ができていたのになあーと感じてました)

その他には、母乳を飲む力が弱かったのでミルクを与えていたのですが、すぐに寝てしまう状態でした。保育園に7ヶ月くらいから預けていたのですが、ほとんど毎日寝ている状態であまり手がかかりませんでした。

10ヶ月健診で引っかかったのもあり病院で発達検査を受け週二回のリハビリに通い始めました。つかまり立ちも遅かったのですが息子が歩けるようになるまでの仕事とリハビリ通院はかなり辛かったです。

この頃のパパですが、息子の成長が遅れているという実感はあったはずですが、リハビリに息子を連れて私の代わりに行くことはなかったです。

パパは「病院が怖い」とは言っていたかも。(大人なのに中身は子ども)

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